座員の実体験に基づいた物語。癌ステージ4から寛解した熟年男性、徹。癌克服記を執筆した本がベストセラーになり脚光を浴びる。しかし現役時代の元部下から非難の電話がかかってくる。「あなたの現役時代の行き過ぎた社員教育で鬱病になってしまった部下がいることを知っているのか」徹は自分の歩んできた道を戻るように、ある田舎町へ向かう。
シニア演劇のメイキングドラマ。役者たち自身に取材し、即興を重ねて創作した。大阪で開催した全国シニア演劇大会でも上演した。
奥多摩町の高齢者施設は外国人の労働者が多い。現実に奥多摩で暮らす高齢者が、ミャンマーから仕事のために日本に来た女性との心の交流を交わすまでを舞台化した。客演で青梅の朗読家、大勢待なつみさんが出演した。
奥多摩町内の高齢者や知的障害者、子どもを含む15人で作り上げた作品。令和5年度奥多摩町まちづくり推進事業として採択された。原案は新美南吉の「おじいさんのランプ」。家を処分しようとしているおじいさんが、家にのこされているランプをきっかけに、思い出話をする。
