『象に釘』は男女の不思議なふたり芝居である。<あらすじ>天国か地獄の一歩手前の死後の世界。屋根裏部屋にゾウとヒトが居る。ゾウは長い間この部屋に閉じ込められ、存在意義を見つけようと焦っている。ヒトはここにに生まれたばかりで、まだ状況を飲み込めていない。「ゾウにヒトがクギを打てば、この繰り返しはとまる」という仮説から、最近のゾウはそのことに懸命である。繰り返される世界の末に二人が見たものは何か?
◎公演概要観終わった後、きっと優しくなれる劇です。高齢化社会の「今」を切り取るバカバカしくも切ないシニカルな芝居です。老人を取り巻く環境、その家族の葛藤。老若男女、誰にとっても未知なる老い先を演劇で切り取ります。◎あらすじ国無歳三(自立、まだらボケ)が老人仲間4人とともに有料老人介護施設から集団脱走。介護士の久留美と孫の菊代は旅に同行するハメになる。統率が取れていることを不思議に思う久留美。菊代は
アルベール・カミュのベストセラー小説『ペスト』をダンボールシアターが人形劇にしました。アルジェリアの港町オランにペストが蔓延し、都市が閉鎖される中、人々が絶望の中で生きる姿を描いた物語です。パンデミックによって大きく変化してしまった世の中。不安に駆られる日々を過ごす人々は、何を選択し、どう生きていくことができるのか。今や誰もが共感するこの作品を、コロナ禍に無観客公演にて上演し、映像に収めました。
