演劇
アーカイブのみ

ルビコン河を渡る

ルビコン河を渡る
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ルビコン河を渡る

◎公演概要
観終わった後、きっと優しくなれる劇です。高齢化社会の「今」を切り取るバカバカしくも切ないシニカルな芝居です。老人を取り巻く環境、その家族の葛藤。老若男女、誰にとっても未知なる老い先を演劇で切り取ります。

◎あらすじ
国無歳三(自立、まだらボケ)が老人仲間4人とともに有料老人介護施設から集団脱走。介護士の久留美と孫の菊代は旅に同行するハメになる。統率が取れていることを不思議に思う久留美。菊代は彼らにだけ見える神様が居ることをつきとめる。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
札幌ハムプロジェクト★東京支部
収録日
2019/6/2(Sun)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
115分

作品情報

上演情報
2019/5/31(Fri)~2019/6/2(Sun)OFF・OFFシアター(東京都)
出演者・
スタッフ
中江 聡(札幌ハムプロジェクト★東京支部)
すがの 公(札幌ハムプロジェクト)
フルサキ エミ(札幌ハムプロジェクト)
傍嶋 史紀(札幌ハムプロジェクト)
青木 清四郎(カプセル兵団2)
天野 ジロ(札幌ハムプロジェクト)
川口 檸檬(寺の娘)
後藤 文一郎(AB【a:be:】)
佐々木 光弘(空飛ぶ猫☆魂)
渡辺 ゆぱ(札幌ハムプロジェクト)
脚本・演出
すがの 公(札幌ハムプロジェクト)
照明
竹屋 光浩(札幌ハムプロジェクト)
音響
青木 菜摘(札幌ハムプロジェクト)

上演団体情報

札幌ハムプロジェクト★東京支部

団体詳細・作品一覧を見る

札幌ハムプロジェクト<札幌本部>は演劇企画運営団体。 目的を「独自の演劇公演の模索と向上及び、地域演劇の活性化」とする。(本部ホームページ→https://hampro.jp)
東京支部は2011年5月に設立され、札幌本部とは別の独自の企画展開をみせている。主たる活動としては3つ。一つ目は多くの東京の演劇人と出会うための演劇カンパニー「東京の人」やプロデュース公演「コレカラの人」の運営。二つ目は過去11回開催・累計80以上の劇団が参加した、ソフトとしての演劇フェスティバル「小さい演劇祭シリーズ」の主催(2021年4月まで)。三つ目は札幌本部企画・ワゴン一台日本全国巡業企画「全国縦断興行」への参加。2020年は初めて東京支部単独で全国9都市を回った。

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