舞台は駅のホームや海辺の空き地。残された人と逝ってしまった人々が出会う物語。阪神淡路大震災の風化していく記憶をファンタジックに描く、深津篤史の代表作の一つ。初演は2002年。2012年の再演を経て、2013年に桃園会20周年記念二作上演として『よぶには、とおい』と同時上演された。
東京芸術祭ワールドコンペティション2019
2011年に大阪で起きた事件に基づいたフィクションの演劇作品。2015年の初演以来その評判は次第に広まり、ニューヨークのSegal Center Japanese Playwrights Project 2018において日本現代演劇の優れた戯曲の1つに選出された。これは世界各国から参加があった東京芸術祭ワールドコンペティション2019に日本からの参加作品として上演されたもの。
