大正四年から続くお化け屋敷「田楽」。経営不振のため、遊園地「エスエスパーク」によって買収、規模も縮小され、現在は遊園地内のアトラクションの一つとして営業していた。オーナーは田楽茂吉、一一九歳。長年の苦労と徒労がたたり、現在入院中。そこに現れる新オーナー。赤字続きの「田楽」に、リストラの嵐が吹き荒れる。クビになるのは一体誰か。下品で下世話で、アブノーマルな、エログロ・ナンセンス・コメディ。
第1回大阪演劇祭 CAMPUS CUP'99
舞台は川崎ブルドック球場、審判控室。ベテラン審判員・三田の判定に苛立つ、「青い悪魔」の異名を取るブルーソックスの熱狂的ファンが暴動を起こし、球場は大混乱に陥っていた。三田の判定は、はたして正しかったのか。絶妙な間で展開する会話と、あくの強いキャラクター。脱線に脱線を重ね、ちっとも先に進まないストーリー。笑いのための笑い、無意味なネタの数々。下ネタと、異国語と、ぬいぐるみを総動員して送る、ベトナム流
