当代の至芸を、芸談と演奏で余すところなく存分に堪能する「きく会」磨き抜かれた音色と技で奥義を極めたタテ三味線の名人芸「船弁慶」 唄 杵屋勝四郎、杵屋利光、今藤政貴、杵屋巳之助、杵屋利次郎、杵屋勝四寿 三味線 杵屋勝国、杵屋裕光、杵屋勝国毅、杵屋勝十朗、杵屋勝国悠 上調子 杵屋勝正雄 囃子 堅田喜三久連中鼎談 杵屋勝国、澤村藤十郎、葛西聖司杵屋勝国作曲「柳橋」 唄 杵屋
江戸三味線音楽の変遷
幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか嘉永4年(1851)から文久2年(1862)まで幕末から明治に至る新時代の前夜25年間です。お話 竹内道敬長唄「あやめ浴衣」(1859年) 唄 杵屋巳津也、杵屋正一郎、杵屋佐喜 三味線 杵屋裕光、今藤政十郎、杵屋裕太郎清元「梅柳中宵月(十六夜)(1859年) 浄瑠璃 清元延初磨、清元延明寿、清元延清恵 三味線 清元紫