伝統芸能

江戸三味線音楽の変遷

配信可能

第7回 美意識の発露

第7回 美意識の発露
第7回 美意識の発露
伝統芸能

江戸三味線音楽の変遷

配信可能

第7回 美意識の発露

幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか
嘉永4年(1851)から文久2年(1862)まで
幕末から明治に至る新時代の前夜25年間です。

お話 竹内道敬
長唄「あやめ浴衣」(1859年)
   唄   杵屋巳津也、杵屋正一郎、杵屋佐喜
   三味線 杵屋裕光、今藤政十郎、杵屋裕太郎
清元「梅柳中宵月(十六夜)(1859年)
   浄瑠璃 清元延初磨、清元延明寿、清元延清恵
   三味線 清元紫葉、清元梅弓
   上調子 清元延祐幸
常磐津「勢獅子劇場花罾(勢獅子)」(1851年)
   浄瑠璃 常磐津和佐太夫、常磐津光勢太夫、常磐津和英太夫、常磐津松希太夫
   三味線 常磐津文字蔵、常磐津齋蔵
   上調子 岸澤満佐志

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

観劇三昧
有償

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
公益財団法人日本伝統文化振興財団
収録日
2018/1/25(Thu)
権利処理状況
配信可能

作品情報

上演情報
2018/1/25(Thu)~2018/1/25(Thu)紀尾井小ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
三味線
杵屋 裕光
三味線
今藤 政十郎
三味線
杵屋 裕太郎
浄瑠璃
清元延 初磨
浄瑠璃
清元延 明寿
浄瑠璃
清元延 清恵
三味線
清元 紫葉
三味線
清元 梅弓
上調子
清元延 祐幸
三味線
常磐津 齋蔵
上調子
岸澤 満佐志
解説
竹内 道敬

上演団体情報

公益財団法人日本製鉄文化財団

団体詳細・作品一覧を見る

日本製鉄文化財団は、紀尾井ホールを拠点に音楽分野(洋楽および邦楽)における音楽家の育成、演奏会等の開催、優れた音楽活動に対する支援を目的として1994年に設立されました。クラシックコンサートホール(紀尾井ホール800席)、日本の伝統音楽専用ホール(紀尾井小ホール250席)において、当財団はホール専属のオーケストラである紀尾井ホール室内管弦楽団の運営を始め、クラシック音楽、日本の伝統音楽公演の企画・制作等を行っています。これらを通じて我が国の音楽文化のさらなる発展に寄与することを目指しています。

公益財団法人日本製鉄文化財団の関連作品