「テイクミー・テイクミー!」オミトおばぁが行く!英語交じりのウチナーグチで観光バスをヒッチハイク。乗り込んできたオミトおばぁ、ガイドと風変わりな運転手を巻き込み、口説、ニューミュージック、カチャーシー、ダンス、琉球舞踊・・・・・なんでもござれ・・・笑い転げながらお客もろともバスはとんでもないところへ・・・
その家の主(あるじ)は、先代の主から3人の使用人を引き継いだ若い主。使用人たちは、主のすきを狙っては仕事を怠けたり悪さばかりする困った人たち。ある日、大事な所用で出かけることになった主は、自分の留守の間に大切にしまっておいた酒を、使用人に飲まれては大変と、一計を案じて出かけていく。さぁ残った使用人たちが、おとなしくしている訳がない。酒をめぐって大騒動。その結末は・・・?!
生きていることに希望が持てない若者、山戸(やまとぅ)。生きているだけで回りを明るくしてくれる玉津(たまちぃ)。そんな二人が出逢ったとき、命がけの恋が始まる。その恋は、誰にも知られてはならない禁断の恋。ところが、二人の恋が知られてしまい・・・。引き裂かれ、遠ざけられた二人の運命は⁉そしてこの恋の行く末は⁉
落ちてはいけない恋に落ちてしまった二人。恋と呼ぶにはあまりにもはかない物語・・・。