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兵士の物語

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©おおたこうじ
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兵士の物語

『兵士の物語』(The Soldier’s Tale )とは?
ロシアの民話を元にイーゴリ・ストラヴィンスキー が作曲し、シャルル・フェルディナン・ラミューズ が台本に起こし、1918 年 9 月 28 日ローザンヌ劇場で初演された朗読とバレエと音楽により上演される作品で、巡業できるよう小回りのきく少人数で構成されている。あらすじは、休暇中の兵士が、故郷を目指す途中に一休みしてヴァイオリンを弾いていると老人(悪魔)が現れ、兵士をそそのかして「金のなる」本とヴァイオリンを交換させる。富をなし、富を失いながら相手を騙し合い、最後に勝つのは…?「豊かさ」とは何なのか?現代に至るまで変わらない人間たちに問いかける、人間の普遍性をシニカルに描く作品です。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2021/2/10(Wed)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2021/2/10(Wed)~2021/2/10(Wed)かなっくホール(神奈川県)
出演者・
スタッフ
狂言
髙澤 祐介(公益社団法人 能楽協会)
ダンス
伊藤 キム
カメラータかなっく(ヴァイオリン/カメラータかなっく コンサートミストレス)
川又 明日香
カメラータかなっく(コントラバス)
菅沼 希望(新日本フィルハーモニー交響楽団)
カメラータかなっく(クラリネット)
西川 智也(群馬交響楽団)
カメラータかなっく(ファゴット)
柿沼 麻美(千葉交響楽団)
カメラータかなっく(トランペット)
野田 亮(東京フィルハーモニー交響楽団)
カメラータかなっく(トロンボーン)
髙瀬 新太郎(東京都交響楽団)
カメラータかなっく(パーカッション)
篠崎 史門(神奈川フィルハーモニー管弦楽団)
後援
神奈川区
脚本
齊藤 実雪(かなっくホール)
演出
齊藤 実雪(かなっくホール)
振り付け
伊藤 キム
演出助手
太田 巡
後見
戸塚 治虫(かなっくホール)
後見
花柳 梨道
舞台監督
二瓶 浩一(JSS)
照明
白木 彩(JSS)
音響
松倉 佑夏(JSS)
翻訳
西 久美子

上演団体情報

横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール

団体詳細・作品一覧を見る

集い、ふれあい、つくりだすこころを
ここ、かなっくホールから。