明るく陽気な弥次さん喜多さん。
江戸の見世物小屋でいたずらをして大騒ぎを起こし、旅をすることになりました。
旅の途中、ひょんなことから狐に恨まれることに。
この狐、大変ないたずら狐。二人は何ども騙されます。
かわいそうな弥次さん喜多さん、二人の旅はいつまで続くことやら・・・。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
1948年設立、神奈川県川崎市の人形劇団。
等身大の人形たちと、14名の人形遣いが演じる、シェイクスピア不朽の悲劇。人形劇団ひとみ座創立40周年記念で制作され、以降幾度となく再演されたひとみ座の代表作。~あらすじ~ブリテンの老王リアは、退位して三人の娘たちに国を分け与えることにする。甘い言葉を並べ豊かな土地を手にする長女ゴネリルと次女リーガン。一方、末娘のコーディリアは、口先だけの甘言を嫌い本心しか言わない。リアは立腹し末娘を勘当するが、そ
セロ弾きのゴーシュ・注文の多い料理店・やまなし・・・どれも宮沢賢治の有名な童話です。東北岩手に生まれ、どうしたら人は幸せになれるのかを考えつづけた賢治の世界が、不思議なカバンから生まれます。
魔法の森で旅の商人パナールは野獣が住むと言われる館の庭に迷い込み、末娘のベルのために薔薇を一輪手折る。そこへ館の主である野獣ベトウが現れた。「その薔薇と引き替えにベルという娘をひとりで来させること」フランスの童話作家J・L・ド・ボーモンによって18世紀に描かれた奇跡の物語を人形劇作品として皆様にお贈りします。
梨木香歩原作のファンタジー。小さな三日月湖マッドガイド・ウォーターで起こる、小さな生きものたちの物語。「世界ってなんて素晴らしいんでしょう!」。小さなクーイ族の男の子『ヤービ』達の大きな挑戦と冒険のものがたり。~あらすじ~あの晴れた夏の日、わたしが岸辺で出会ったのは、ふわふわの毛につつまれた、二本足で歩くハリネズミのような、とてもふしぎな生きものでした…。ウタドリ先生が湖で出会った小さな男の子は、