演劇
アーカイブのみ

雪をんな

雪をんな
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雪をんな
雪をんな
演劇
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雪をんな

―やそすけの撥が雪をんなを舞わせる―
三味の音と和紙人形の織りなす「雪をんな」。切れやすく、破れやすい“ゆき”と“巳之吉”の話を、三味線やそすけの糸にのせ、和紙の人形が舞い綴ります。文楽のようで文楽ではない舞台。眼鼻の無い和紙の人形の表情は、皆さまの想像力で補ってご覧ください。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
1993/3/31(Wed)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1993/3/27(Sat)~1993/6/6(Sun)愛知県芸術劇場(愛知県)
出演者・
スタッフ
弾き語り
三味線 やそすけ
かぼ
川村 巌(人形劇団むすび座)
巳之吉
杉原 千里(人形劇団むすび座)
なす
永草 友士(人形劇団むすび座)
雪をんな
福永 朝子(人形劇団むすび座)
演出
丹下 進(人形劇団むすび座)
脚色
木村 繁(人形劇団むすび座)
原作
小泉 八雲
美術
岡田 紀元
音楽構成
三味線 やそすけ
振付
工藤 鍵道
照明
稲垣 清行
制作
吉田 明子(人形劇団むすび座)
その他
ビデオよりデジタル変換

上演団体情報

人形劇団むすび座

団体詳細・作品一覧を見る

人形劇団むすび座は、1967年に丹下進・田中寛次により、東海地方で初のプロ人形劇団として名古屋市に誕生しました。
創立以来、「子どもと子どもをむすびます。人と人とをむすびます」を合言葉に、心の糧となる人形劇を子どもたちの生活に近い場で上演 してきました。
子どもを取り巻く状況が厳しくなっていく今、子どもたちが想像の世界(人形劇)を楽しむ中で、現実をもう一度見直し、夢を大きくふく らませ、未来を切り拓く力を育てていく手助けをするために、子どもたち一人一人の心と心にむすびついていきたいと願っています。

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