----〜である 存在する
----自分自身であること
----自分自身でありながら他者と存在すること
----------他者と存在しながら自分自身である続けること
アンビバレントな感情、自信、コンプレックス、独立、依存、競争、協力、諦めなどをキーワードとし、「存在する」ということについて身体的、心理的な側面から考察。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
1999年岩淵多喜子により設立。以来、創作過程を重視したプロジェクト単位の活動を続けている。作品は振付家岩淵と太田ゆかりを中心としたダンサーとの共同作業によって創作され、「ひと」の関係性や内面性をスリリングに描くダンスシアター的作風が特徴。
これまでの代表作として、「Be」(00)、「Es」(01)、「Distance」(02)、「Against Newton」(03)、「Against Newton」(04)、「Moments」(06)、「Moments07」(07)等を上演。01年横浜市文化財団賞及び若手振付家のための在日フランス大使館賞受賞。05年 日本舞踊家批評家協会新人賞を受賞。国内外で創作、公演活動を展開している。