演劇
配信可能

ミュージカル HEADS UP!(短縮版)

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ミュージカル HEADS UP!(短縮版)

舞台となるのは地方のとある会館。人気ミュージカルの1001回目の公演が始まるという空っぽのステージだ。実は1000回で公演は終了し舞台美術も廃棄済みだったが、主演俳優がどうしても追加公演を主張して、急遽やることになった。制作費が足りずスタッフも人手不足。舞台監督はメインは初めてという新人。ただでさえ不安なところに、主演女優は到着が遅れ、開幕数時間前だというのに舞台セットが到着していない! 本当に幕が開けられるのかというトラブル続出だが、そこを何とか乗り切ろうとするスタッフたちの奮闘ぶりが、軽快な音楽とダンスを交えて描かれていくオリジナル・ミュージカル。からっぽの素舞台に始まって、大道具のセットが組まれ、本番を迎え、また空っぽの舞台に戻るまで、機転をきかせてトラブルを乗り越える、舞台を支える人たちの誇りと情熱が、エンタテイメント作品に凝縮された。脚本は倉持裕、演出はラサール石井。初演は2015年、KAAT神奈川芸術劇場プロデュースで、本映像はその再演版。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2018/3/8(Thu)
権利処理状況
配信可能
字幕データ
日本語、英語、仏語、露語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、西語
映像分数
120分

作品情報

上演情報
2017/12/14(Thu)~2018/3/12(Mon)TBS赤坂ACTシアター(東京都)
出演者・
スタッフ
舞台監督/加賀美賢治
哀川 翔((有)BINGO)
舞台監督/新藤祐介
相葉 裕樹(グランアーツ)
演出部/久米長一郎
橋本 じゅん(株式会社enchante)
制作/本庄まさこ
青木 さやか((株)ワタナベエンターテインメント)
アルバイトくん/佐野慎也
池田 純矢(株式会社 バール)
老俳優/小山田丈太郎
今 拓哉(ロックリバー(株))
演出部/滝 幸男
芋洗坂係長(㈱えにしんぐエンターテイメント)
演出部/九条六平
オレノグラフィティ(株式会社 オフィス鹿)
照明/飯塚浩二
陰山 泰(石井光三オフィス)
音響/児玉哲也
岡田 誠((有)M・Tプロジェクト)
演出家/海老沢克美
河本 章宏(オールスタッフ)
演出助手/立川エリカ
井上 珠美
小道具/池田桃子
新良 エツ子(株式会社OTO.LIKO)
衣裳助手/朝倉まき
外岡 えりか(ボックスコーポレーション)
女優/真昼野ひかる
大空 ゆうひ(エイベックス・ヴァンガード㈱)
劇場付雑用係/熊川義男
中川 晃教((株)ヴォイス・オブ・ジャパン)
アンサンブルキャスト 四条あつし(トランポ運転手)ほか
福永 吉洋
アンサンブルキャスト 妹尾 健(俳優)ほか
大竹 浩一((株)スーパーエキセントリックシアター)
アンサンブルキャスト 望月健一郎(俳優)ほか
森内 翔大((株)スーパーエキセントリックシアター)
アンサンブルキャスト 飯坂さおり(照明助手)ほか
香月 彩里(東宝芸能(株))
アンサンブルキャスト 小南祐子(照明助手)ほか
谷 須美子(BEATNIK STUDIO)
アンサンブルキャスト 松村ユキ(照明助手)ほか
伊藤 結花(BEATNIK STUDIO)
アンサンブルキャスト 青木知子(音響助手)ほか
小林 佑里花(BEATNIK STUDIO)
ミュージシャン(Cond./Kbds)
中野 裕子
ミュージシャン(Trp.)
川上 鉄平
ミュージシャン(Reeds)
副田 整歩
ミュージシャン(Bass)
一本 茂樹
ミュージシャン(Drs./Perc)
萱谷 亮一
脚本
倉持 裕(M&Oplays 森崎事務所)
原案・作詞・演出
ラサール 石井(石井光三オフィス)
作曲・音楽監督
玉麻 尚一(株式会社 POP ODYSSEY)
振付
川崎 悦子(BEATNIK STUDIO)
舞台美術
伊藤 雅子
照明
大石 真一郎(KAAT神奈川芸術劇場)
音響
本村 実(KAAT神奈川芸術劇場)
衣裳
牧野・iwao・純子((有)ダダグラム)
ヘアメイク
宮内 宏明(エムズファクトリー)
歌唱指導
亜久里 夏代(ケイセブン中村屋)
アクション指導
野添 義弘((株)スーパーエキセントリックシアター)
演出助手
藤原 理恵
舞台監督
酒井 健(有限会社ニケステージワークス)
プロダクション・マネージャー
山本 園子(KAAT神奈川芸術劇場)
技術監督
堀内 真人(KAAT神奈川芸術劇場)
プロデューサー
伊藤 文一(KAAT神奈川芸術劇場)
プロデューサー
馬場 順子(石井光三オフィス)
製作統括
石井 久美子(石井光三オフィス)
宣伝写真
西村 淳
宣伝写真
牧野・iwao・純子((有)ダダグラム)
宣伝ヘアメイク
荻野 明美
映像ディレクター
齋藤 拓也

上演団体情報

ラサール石井×倉持 裕

団体詳細・作品一覧を見る

ラサール石井
1955年生、大阪出身。大学在学中に劇団テアトル・エコー養成所に入所。その後「コント赤信号」を結成し1980年テレビデビュー、タレントとして人気を博す。俳優としても数多くの作品に出演。アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』では両津勘吉役を長くつとめる。舞台では出演のみならず、脚本・演出家としても幅広く多くの作品を手掛けている。原案・作詞・演出を努めた『HEADS UP!』(2015年)で第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。


倉持 裕
1972年、神奈川県出身。2000年、劇団ペンギンプルペイルパイルズを旗揚げ、 作・演出を務める。04年『ワンマン・ショー』にて岸田國士戯曲賞受賞。 劇団公演のほかに『お勢登場』『上を下へのジレッタ』『鎌塚氏、舞い散る』 (以上、作・演出)、『乱鶯』『けむりの軍団』(以上脚本)、映画『十二人の死にたい子供たち』『ゾッキ』(以上脚本) TV『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』など幅広く活躍している。