俳優として活動する一色洋平と小沢道成がタッグを組んで贈る演劇企画。脚本に須貝英、音楽にオレノグラフィティを迎えお届けする、一色洋平と小沢道成による2人芝居、第一弾!
東京にやってきた恋する人魚の、憧れと欲望に満ちた85分の現代ファンタジー。変貌していく舞台美術とドラムパーカッション生演奏で贈る、2018年上演の小沢道成ひとり芝居。
東京にひとり暮らしをする高山桐子と、その家に訪れる宅配便のお兄さん・佐竹。宅配便のお兄さんに恋をした桐子の勘違いが招く、二人っきりの密室応援劇。日常に溢れる物達を使って上演した小角まや×小沢道成バージョン〈disc1〉と、ダンボール素材の紙や箱を使って上演した川本ナオト×小沢道成バージョン〈disc2〉。キャスト・演出・美術小道具を変えた2つの2人芝居。本映像はdisc2を収録。
「私たちが埋めたタイムカプセルを一緒に掘りに行きませんか?ハマダマコト」同窓会の前日に届いた一通の手紙。しかし、誰もその名前に記憶がない。10年ぶりに再会した元コーラス部の生徒たちと先生は、手紙に導かれてタイムカプセルを掘るため、学校の裏山へと向かう。タイムカプセルの中には、骨とハマダマコトの名札が入っていた。その時、何者かに襲われて山小屋に監禁されてしまう。そして、始まる記憶探しのサバイバルゲー
2030年、リニアモーターカーに素通りされるとある田舎、鹿神村。10年ぶりに再会したのは、2020年東京オリンピック、男子カバディ日本代表チーム「鹿神SEVEN」の面々だった。11年前の夏、カバディがオリンピック正式種目になると聞き、冴えない人生に奇跡を起こすため一念発起、見事日本代表となって当時の話題をさらった彼ら。田舎から飛び出した奇跡のチームとして一躍人気者になったものの、結果は惨敗。日本中
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劇団鹿殺し 15周年記念公演
時は戦乱の世。幾多の武将が名を馳せる中、月見草のように闇に咲く名も無き侍たちがいた。強さとは何か?死ぬべき時はいつか?生きる意味とは?はぐれ雲に問い続ける刃の光。流れた血のあとに、月の涙が零れ落ちる。合戦の騒乱を生バンドに乗せ、足軽が管楽器を吹く。嘆きのギター、進軍のベース、生きる鼓動がドラムに乗り移る。劇団鹿殺しが挑む「新世代パンク時代劇」参上!
近未来、虚構とリアルが入り混じる世界・・・誰も観たことがない『ロミオ&ジュリエット』が、2019年夏、Rock Opera『R&J』として新しく誕生する!!【あらすじ】ロミオ「一目惚れって信じる?」ジュリエット「信じる!」AIがほとんどの労働を担う時代。人々は退屈していた。そして巨大都市の若者は、“グルッパ(不良)”と“ビアンカズーリ(警察)”に分かれて対立した。抗争という名の、命を賭けた暇つぶし
舞台となるのは地方のとある会館。人気ミュージカルの1001回目の公演が始まるという空っぽのステージだ。実は1000回で公演は終了し舞台美術も廃棄済みだったが、主演俳優がどうしても追加公演を主張して、急遽やることになった。制作費が足りずスタッフも人手不足。舞台監督はメインは初めてという新人。ただでさえ不安なところに、主演女優は到着が遅れ、開幕数時間前だというのに舞台セットが到着していない! 本当に幕