舞踊

中間アヤカ&コレオグラフィ

アーカイブのみ

フリーウェイ・ダンス

フリーウェイ・ダンス
フリーウェイ・ダンス
フリーウェイ・ダンス
撮影:岩本順平
フリーウェイ・ダンス
撮影:岩本順平
フリーウェイ・ダンス
撮影:岩本順平
フリーウェイ・ダンス
撮影:岩本順平
フリーウェイ・ダンス
フリーウェイ・ダンス
フリーウェイ・ダンス
フリーウェイ・ダンス
フリーウェイ・ダンス
フリーウェイ・ダンス
舞踊

中間アヤカ&コレオグラフィ

アーカイブのみ

フリーウェイ・ダンス

振付をダンスとしてその場に立ち上げること、振り付けられた身体をダンスさせることがダンサーの仕事だと信じて、これまで数え切れないほどの振付とともに舞台に立ってきました。私の身体は振付がなければ踊ることができなくて、その上そいつはたくさん踊りたい性質(たち)なのでつまりそれだけたくさんの振付(エサ)が必要なのです。振付はいつどんな場所にも、様々に形を変えて存在する。この世に存在するすべての振付をダンスにしてみたいと、いつしか願うようになりました。

「中間アヤカ&コレオグラフィ」と名付けた今回のプロジェクトでは、ダンスの振付・演出の専門家ではない人たちに「初めて踊った(身体がダンスした)ときの記憶」を頂戴することにしました。ダンサーである私は、それらの記憶を振付として扱います。複数の振付を入れ替えしないままに積み重ねてゆく。エサを蓄えに蓄えた太ましい贅沢な身体で立ってみます。

ー中間アヤカ「フリーウェイ・ダンス」に向けてのコメントより(一部抜粋)。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2019/3/23(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ
映像分数
240分

作品情報

上演情報
2019/3/23(Sat)~2019/3/24(Sun)Art Theater dB KOBE(兵庫県)
出演者・
スタッフ
ダンス
中間 アヤカ
ドラマトゥルク
藤澤 智徳
記憶(振付)の提供
阿児 つばさ
記憶(振付)の提供
加納 千尋
記憶(振付)の提供
中間 公明
記憶(振付)の提供
藤澤 智徳
記憶(振付)の提供
増田 匡
セノグラフィ
阿雲 モナイ
セノグラフィ
田添 幹雄
舞台監督
大田 和司
音響
西川 文章
宣伝美術
松見 拓也

上演団体情報

特定非営利活動法人ダンスボックス

団体詳細・作品一覧を見る

NPO法人DANCE BOXは、神戸市・新長田の小劇場〈ArtTheater dB KOBE〉を拠点に、コンテンポラリーダンスを中心としたアートプログラムを展開する団体です。ダンスや文化芸術の持つ力を通して、多様な人が共生する社会に向けて、新たなビジョンを切り開きます。
ダンス公演やワークショップの開催、若手の振付家やダンサーの育成、子どもの豊かな感性を育むプログラム、海外のアーティスト等との交流に重きをおいた国際プログラム、地域の様々なコミュニティと協働したプログラムなど、独自の視点をもった事業を行っています。

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