舞踊
アーカイブのみ

よあそび

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よあそび

室野井洋子は2000年に札幌に移住し、高橋幾郎とのユニット「あの世のできごと」を始動。一方、東京では、2003年から美学校で「踊る身体」というワークショップを始め、武蔵小金井にあったフリースペースアートランドでも度々公演を行った。「よあそび」でも一切の装飾を排してその空間に身を置き、身体からダンスが生成する機を見つめ続ける。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
高橋幾郎
収録日
2005/12/10(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2005/12/10(Sat)~2005/12/10(Sat)武蔵小金井フリースペース・アートランド(東京都)
出演者・
スタッフ
ダンス
室野井 洋子
音楽
高橋 幾郎

上演団体情報

1958年、横浜生まれ。笠井叡による舞踏講座、舞踏グループ青龍会を経て、85年よりソロ活動を始める。1991年より(社)整体協会・身体教育研究所にて整体の技法を学び、内観法・感応法の見地より身体の動きを研究。体の内なる動きを基本とするダンスを追求し、各国で公演・ワークショップを開催した。編集者としての顔も持ち、『如月小春戯曲集』や懇意にしていた矢川澄子の『風通しよいように…』などを世に送りだしている。2017年、永眠。

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