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アパートの窓割ります

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デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
シベリア少女鉄道
収録日
2005/2/17(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2005/2/11(Fri)~2005/2/20(Sun)新宿シアタートップス(東京都)
出演者・
スタッフ
平田弘太
藤原 幹雄
佐野吉竹
前畑 陽平
渡 真利
出来 恵美
木戸真弓
篠塚 茜
中西一也(いっくん)
吉田 友則
岡田和也(わっくん)
横溝 茂雄
脚本・演出
土屋 亮一
舞台監督
谷澤 拓巳
舞台監督助手
津江 健太
音響
中村 嘉宏(atSound)
照明
伊藤 孝(ARTCORE)
照明オペレーター
大谷 わかな
映像
冨田 中理(selfimageprodukts)
衣装
鈴木 直子
衣装製作
板倉 香子
衣装製作
神原 真紗美
衣装製作
森 洋美
小道具
和田 由里子
制作
渡辺 大
制作助手
保坂 綾子
制作助手
安元 千恵
製作
高田 雅士
記録映像
塚口 隆
記録映像
高橋 秀和
記録映像
小山 晃
記録映像
大野 典明
記録映像
渡辺 秀明
記録映像
吉田 麻子

上演団体情報

シベリア少女鉄道

団体詳細・作品一覧を見る

1999年7の月を過ぎた頃、作・演出の土屋亮一が雑誌やネットで出演者さんたちを募集して設立した、劇団のようで劇団っぽくない団体。2000年6月『笑ってもいい、と思う』で旗揚げ。
「月9のドラマとか何も考えずに観てて、恋人達の別れのシーンで急に空から七人の悪魔超人とかが降りたってきたりしたら、どう考えても楽しいだろうなあ、と。そんなん観たいよなあ。」というような類の、深夜のファミレス的なくだらない衝動に忠実にかられきり、それをわざわざ舞台公演という形で提示する、無邪気な大人達の集会所。
旗揚げ直後から、そのトリッキーで緻密な劇構造と、それらを無駄遣いしてくだらない笑いにしか昇華させないふざけた作風が各方面で話題を呼び、2005年には紀伊國屋サザンシアターに進出し、3,000人以上を動員。その後、二年ほどの小休止や「シベリア少女鉄道スピリッツ」への改名(番外公演だと思われて紛らわしいので後にしれっと戻す)を経ても、まるで円熟味を増さない相変わらずの作風で作品を発表し続け、普段は観劇の習慣が無いような層を中心に熱烈なファンを拡大し続けている。

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