演劇
アーカイブのみ

ここでキスして。

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ここでキスして。

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デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
シベリア少女鉄道
収録日
2006/3/2(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2006/3/1(Wed)~2006/3/5(Sun)紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
出演者・
スタッフ
敏腕若女将
内田 慈
親切な板前
横溝 茂雄
新米の仲居
篠塚 茜
旅館の旦那
藤原 幹雄
代議士先生
前畑 陽平
先生の息子
吉田 友則
金髪の女性客
出来 恵美
脚本・演出
土屋 亮一
舞台監督
谷澤 拓巳
舞台監督
至福団
照明
伊藤 孝(ARTCORE)
音響
中村 嘉宏(atSound)
映像
冨田 中理(selfimageprodukts)
演出助手
キモトマユ
演出部
岩田 和明
演出部
福知 美和子
照明オペレーター
しもだ めぐみ
小道具
畠山 直子
衣装協力
板倉 香子
ナレーション
土肥 幸子
制作
保坂 綾子
制作助手
安元 千恵
製作
高田 雅士
記録映像
藤井 明里
記録映像
池田 裕之
記録映像
十文字 智
記録映像
谷口 将樹
記録映像
安倍 雄治
記録映像
大野 典明
記録映像
渡辺 秀明
記録映像
十文字 智
記録映像
吉田 麻子

上演団体情報

シベリア少女鉄道

団体詳細・作品一覧を見る

1999年7の月を過ぎた頃、作・演出の土屋亮一が雑誌やネットで出演者さんたちを募集して設立した、劇団のようで劇団っぽくない団体。2000年6月『笑ってもいい、と思う』で旗揚げ。
「月9のドラマとか何も考えずに観てて、恋人達の別れのシーンで急に空から七人の悪魔超人とかが降りたってきたりしたら、どう考えても楽しいだろうなあ、と。そんなん観たいよなあ。」というような類の、深夜のファミレス的なくだらない衝動に忠実にかられきり、それをわざわざ舞台公演という形で提示する、無邪気な大人達の集会所。
旗揚げ直後から、そのトリッキーで緻密な劇構造と、それらを無駄遣いしてくだらない笑いにしか昇華させないふざけた作風が各方面で話題を呼び、2005年には紀伊國屋サザンシアターに進出し、3,000人以上を動員。その後、二年ほどの小休止や「シベリア少女鉄道スピリッツ」への改名(番外公演だと思われて紛らわしいので後にしれっと戻す)を経ても、まるで円熟味を増さない相変わらずの作風で作品を発表し続け、普段は観劇の習慣が無いような層を中心に熱烈なファンを拡大し続けている。

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