(フライヤーより)
チェコを拠点に活躍する 人形作家・沢則行の小品集《KOUSKY》
新作に加えて、今回はジャズ、ポップスヴァイオリンの第一人者・中西俊博とのコラボレーション。
2003年4月、世界初の不思議空間が青山円形劇場にあらわれる!
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
国際児童年(1979年)を記念し、厚生省が計画、建設した児童のための総合施設で、1985年11月に開館、2015年3月に閉館した。演劇・音楽・舞踊の各分野において児童・青少年の文化の向上のための公演や普及プログラム、世界の多様な文化芸術との交流等を通して、日本の舞台芸術創造活動が活性化する事を目的とした自主事業を行った。話題性や注目度の高い企画、作品を制作し発表して、舞台芸術の各分野で旗印的な公演を行うことで演劇・音楽・舞踊の各分野の活性化に貢献した。
(フライヤーより抜粋)猛スピードで駆け抜けるダンスからみれば、時代は星虹なのだろうか?はじき出された饒舌はやがて暗黒の磁場へと旋回し、重力を失うダンスが時代に別れを告げる時、アジアに舞い降りる若龍たち
(フライヤーより)古典劇じゃない。伝統芸能でもない。これは「今」生まれたばかりのコメディだ!陽気で元気なイタリアがここにある!アントニオ・ファーヴァのコメディア・デラルテ
(フライヤーより)「人形劇=子どものためのもの」という概念から「人形劇」を開放し、「オブジェクトシアター」という名のもとで、人形劇の新しい可能性を考えてみることにしました。今回は、伝統的なそして珍しい人形操作方法を継承する八王子車人形「西川古柳座」と、人形とパントマイムを融合させた不思議な劇空間をつくる「銀猫商会」に、共通のテーマ<旅>と共通の舞台空間<完全円形>を与え、オムニバス形式で作品を構成
(フライヤーより)遠い、はるかな昔から祖先たちが語りついできた民話には、豊かな人間のドラマが息づいています。簡潔な中に、人間のさまざまな喜びや悲しみが、時代を超えて今日の私たちに伝わってきます。「こどもの城 民話劇場」は、演劇、語り、舞踏、ミュージカルなど、いろいろな表現形式によって民話に流れる民族の心、姿を伝えることを目指します。芸術性の高い名作を系統的に上演するほか、「こどもの城」が主体的に新