(フライヤーより)ラジオ放送全盛期。ひとつの番組が終わりを告げた。愛する人との別れがあった。赤裸々な人間模様が交差するラジオ・ブースでDJ古舘伊知郎のONとOFFがスパークする。「音楽を聴いて人が涙するように、語りで時代の哀しみを伝えたい」そんな想いを込めた、古舘伊知郎Talking Blues第4弾!既存のライブ・エンタテイメントの枠を超え、かつて誰も創り得なかった劇的空間が現出する。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
-
(フライヤーより)古き良きテレビ創成時代からお下劣バラエティ全盛時代へ、あるいは地上波全盛時代から多チャンネル化、メディアミックスの時代へ。テレビとは何か? テレビはどこから来てどこへ向かうのか? テレビ時代の申し子古舘伊知郎が、生みの親であるテレビと真っ向から勝負を挑み、その夢と現実を描きます。独特の話芸と毒舌と笑い。”語りを通して人間の哀しみを伝えたい”という恒例のトーキング・ブルース第5弾。