舞踊
アーカイブのみ

ダンストリエンナーレTOKYO’06 -BORDER-

ダンストリエンナーレTOKYO’06 -BORDER-
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舞踊
アーカイブのみ

ダンストリエンナーレTOKYO’06 -BORDER-

(フライヤーより)
現代の社会に生きる私たちは、様々な技術の発展により、世界中で情報を瞬時に共有することができる豊かさを享受しています。しかし、その一方で、技術を持つ者と持たない者の間に格差が生じ、その格差は、民族や国家、人権や性、富める者と貧しき者の間に、争いをも生み出しています。
ダンスも例外ではありません。ここ20~30年間で、世界中がダンスを共有し、その境界はたやすく超えられたかに見えますが、どれだけ技術が進もうとも、技術では解決できない問題が立ちはだかっていることは確かです。それでも私たちは、ダンスが時代とともに生き、多くの破壊や困難に屈せず、世界に大きな影響を与えることを知っています。人類は荒廃した都市でも、瓦礫に覆われた住居でも、土地を耕し、豊かな実りの再生を待ちます。そして身体表現も、荒廃の巷に不死鳥のように、ダンスの祝祭を取り戻すのです。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
権利処理状況
アーカイブのみ
映像分数
798分

作品情報

上演情報
2006/10/22(Sun)~2006/10/29(Sun)スパイラルホール(東京都)
2006/10/31(Tue)~2006/11/10(Fri)青山円形劇場(東京都)
2006/11/11(Sat)~2006/11/12(Sun)青山劇場(東京都)
2006/11/19(Sun)~2006/11/19(Sun)スパイラルホール(東京都)
出演者・
スタッフ
協賛
QFRONT
フェスティバル ディレクターズ フォーラム共催
国際交流基金
協力
NPO-DAM
協力
NPO法人JCDN
インターンシップ協力
玉川大学芸術学部
インターンシップ協力
昭和音楽大学音楽芸術運営学科
ダンストリエンナーレTOKYO実行委員会
高谷 静治
ダンストリエンナーレTOKYO実行委員会
三浦 雅士
ダンストリエンナーレTOKYO実行委員会
榎本 了壱
ダンストリエンナーレTOKYO実行委員会
伊東 順二
ダンストリエンナーレTOKYO実行委員会
太宰 久夫
ダンストリエンナーレTOKYO実行委員会
副島 博彦
ダンストリエンナーレTOKYO実行委員会
貫 成人
ダンストリエンナーレTOKYO実行委員会
乗越 たかお
舞台監督
原口 佳子
舞台監督
川上 大二郎
照明コーディネート
片田 光彦(青山劇場・青山円形劇場)
音響コーディネート
武藤 一郎(青山劇場・青山円形劇場)
制作
浜口 彩子
制作
宮久保 真紀(スパイラル)
制作
小椋 大介(スパイラル)
プロデュース
小野 晋司(青山劇場・青山円形劇場)
プロデュース
平岡 久美(Dance in Deed!)
プロデュース
小林 裕幸(スパイラル)
フェスティバル ディレクター
高谷 静治
その他
平成18年度文化庁国際芸術交流支援事業/ソウル公演*ダンス ビエンナーレ SEOUL 2006.11.1→11.16
収録日:2006/10/31,2006/11/2,2006/11/4,2006/11/6,2006/11/8,2006/11/10,2006/11/12

上演団体情報

公益財団法人児童育成協会(こどもの城 青山劇場・青山円形劇場)

団体詳細・作品一覧を見る

国際児童年(1979年)を記念し、厚生省が計画、建設した児童のための総合施設で、1985年11月に開館、2015年3月に閉館した。演劇・音楽・舞踊の各分野において児童・青少年の文化の向上のための公演や普及プログラム、世界の多様な文化芸術との交流等を通して、日本の舞台芸術創造活動が活性化する事を目的とした自主事業を行った。話題性や注目度の高い企画、作品を制作し発表して、舞台芸術の各分野で旗印的な公演を行うことで演劇・音楽・舞踊の各分野の活性化に貢献した。

公益財団法人児童育成協会(こどもの城 青山劇場・青山円形劇場)の関連作品