地域公共劇場連携事業
地域公共劇場連携事業
骨髄癌の少女と、兄妹同然に育った青年の会話。二人のやりとりが同じ病室の患者によって書かれた物語であったなら……。デビュー作『アサッテの人』で芥川賞を受賞した作家・諏訪哲史の同名長編小説を、同じ愛知県出身の天野天街(少年王者舘主宰)が舞台化。2010年、七ツ寺共同スタジオのプロデュース公演として話題を呼んだ名作が、13年振りに復活。オーディションで選ばれた新キャストと共に、三重・名古屋・高知の三都市を巡る。
1992年設立。1994年より、三重県津市にある複合施設「三重県総合文化センター」の指定管理者として、【県民に愛され、誇りとなる劇場づくり】【県のリーディング施設としての拠点機能の強化】【アートの社会的効用の発揮】を柱に、様々な事業に取り組んでいます。