伝統芸能
アーカイブのみ

春興鏡獅子

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春興鏡獅子

明治ニ十六年に、九世市川團十郎により初演された歌舞伎舞踊。大奥のお鏡曳きの余興に、小姓弥生が手獅子を持って踊るうち、獅子の精が乗移り、獅子の狂いになるさまを描きます。前半では、石橋の物語を中心に、川崎音頭、飛騨踊、二枚扇の踊りを経て、手に持った獅子頭に引かれての花道の引っ込みなど、後半では胡蝶の精をあしらって長い毛を振る豪快な「狂い」「髪洗い」などが見どころとなっています。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
藤弥会
収録日
2023/7/25(Tue)
権利処理状況
アーカイブのみ

上演団体情報

1992年4月設立。毎年一門の発表会をゆかた会として開催。近年は、毎年年始に踊り初めとしても一門での会も開催している。
有料公演としては2015年に『第一回直三の会』、2019年に『第二回直三の会』をそれぞれ主催。レクチャーで日本舞踊により親しみやすく工夫しながら、古典の演目や新作の創作・上演に取り組み、さらに広く日本舞踊の魅力を伝えるべく日々活動に励んでいる。