演劇
配信可能

覗き機関『しんとくまる』

覗き機関『しんとくまる』
覗き機関『しんとくまる』
覗き機関『しんとくまる』
覗き機関『しんとくまる』
演劇
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覗き機関『しんとくまる』

“逃げる少年”しんとくまるが覗きみる、崩れゆく世界。常磐津弾き語り=聴覚vs人形・マイム=視覚という異なった感覚の相乗と対立。この二つの感覚は協調のみならず常に葛藤し格闘し合うのである。マイムと人形の演技には、かつての実験活動の場であったオブジェクトパフォーマンスシアターの「動く現代美術」と評された心象風景をオブジェで描く手法を取り込み、伝統芸能の構造に添いながらも大胆な変革を試みる。(故木村繁談)

視聴方法

観劇三昧
有償

サブスク配信。
2029/12/31まで

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
ラストラーダカンパニー有限会社
収録日
2024/3/15(Fri)
権利処理状況
配信可能
字幕データ
日本語
上演分数
82分

作品情報

上演情報
2024/3/15(Fri)~2024/3/16(Sat)栄能楽堂(愛知県)
出演者・
スタッフ
LONTO(ラストラーダカンパニー)
浄瑠璃台本・演出
木村 繁
美術監督
福永 朝子
浄瑠璃節附
常磐津 綱鵬
照明
御原 祥子
宣伝美術
LONTO(ラストラーダカンパニー)
舞台監督
Chang(ラストラーダカンパニー)

上演団体情報

プッペンテロル

団体詳細・作品一覧を見る

プッペンテロルは人形劇のアートシーンにラジカルな風を吹かせたいと結成した。演出家、浄瑠璃作家の故木村繁、美術家の福永朝子、常磐津演奏家の常磐津綱鵬、パントマイムのLONTOの4人で愛知県清須市の街道筋の古民家シアターで立ち上げた。常磐津の弾き語りを核に、語り物の復権と身体表現+人形オブジェの現代的な出会いを目的に公演活動を展開する。
第1作の泉鏡花原作、木村繁浄瑠璃台本『竜潭譚』は全国を巡演中。