障がいの有無を越えて共にダンスを創ることをコンセプトに、2016年より活動を続けているスクランブル・ダンスプロジェクトによる舞台「ROCKS」は、山海塾の松岡大が演出を行い、車椅子、半身不随、ダウン症など、様々な障がいのあるダンサーと、プロとして活躍するダンサーが共に創りあげたインテグレイテッドダンス作品です。
2011年より、ダンス公演の企画プロデュースを行う。2021年8月には江東区深川の街を舞台に、7名のダンサーの振付による一般市民参加ダンス映像配信事業「LAND FES DIVERSITY 深川」(アーツカウンシル東京 助成市民創造文化活動支援事業)を実施。Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13「Tokyo Real Underground」では、全てのプログラムの映像収録と配信を担当。