自らの身体と向き合いながら唯一無二の表現を創り上げてきたハンディキャップのダンサーと、エクスペリメンタル/ジャズ/ポップ/ワールドほか様々なフィールドで活躍する音楽家が1対1で対峙した舞台公演。
「障がい」とは何か?私たちを分け隔てるものは何か?
私たちが多様性と呼んでいるコトの姿とは?
パフォーミングアーツが提示する、ダイバーシティーの現在形。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
2011年より、ダンス公演の企画プロデュースを行う。2021年8月には江東区深川の街を舞台に、7名のダンサーの振付による一般市民参加ダンス映像配信事業「LAND FES DIVERSITY 深川」(アーツカウンシル東京 助成市民創造文化活動支援事業)を実施。Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13「Tokyo Real Underground」では、全てのプログラムの映像収録と配信を担当。