この作品では、シェイクスピアの『マクベス』を題材に、「権力」について見つめています。障がいのある人にも、権力への欲望、社会的活躍を求める気持ちが当然あります。誰もの奥底に眠るこの欲望を、演劇を通じて見つめていたら、劇作家・永山智行さんの『配役』という台本にも出会い、劇世界がさらに膨らみました。見る価値のある舞台になっていると思います。
鳥の劇場プロデュースのもと、2013年に活動を開始。障がいのある人、ない人が共に舞台を作り、日常では隠れがちなそれぞれの豊かさを発見し、観客と分かち合うことを目指す。
