演劇

アピチャッポン・ウィーラセタクン× 坂本龍一

アーカイブのみ

太陽との対話(VR)

太陽との対話(VR)_舞台写真
『太陽との対話(VR)』(国際芸術祭「あいち2022」上演記録写真) Photo:佐藤駿
太陽との対話(VR)_舞台写真
『太陽との対話(VR)』(国際芸術祭「あいち2022」上演記録写真) Photo:佐藤駿
太陽との対話(VR)_舞台写真
『太陽との対話(VR)』(国際芸術祭「あいち2022」上演記録写真) Photo:佐藤駿
太陽との対話(VR)_パンフレット
太陽との対話(VR)_パンフレット
太陽との対話(VR)_パンフレット
太陽との対話(VR)_パンフレット
太陽との対話(VR)_パンフレット
太陽との対話(VR)_舞台写真
太陽との対話(VR)_舞台写真
太陽との対話(VR)_舞台写真
太陽との対話(VR)_パンフレット
太陽との対話(VR)_パンフレット
太陽との対話(VR)_パンフレット
太陽との対話(VR)_パンフレット
太陽との対話(VR)_パンフレット
演劇

アピチャッポン・ウィーラセタクン× 坂本龍一

アーカイブのみ

太陽との対話(VR)

数々の傑作で人類の映画史を更新し続けるタイの映画監督アピチャッポン・ウィーラセタクンと、音楽家・坂本龍一、そして日本が誇るVR制作技術を有する谷口勝也らクリエイターチームが国際共同制作を行い、アピチャッポン監督初となるVR技術を使った体験型パフォーマンス作品を創作。目には見えない霊的な存在たちとの交感、眠りや病とともにある身体、宙吊りのまま円環する時間感覚など、あたかもパンデミック後を先取りしてきたかのようなアピチャッポンの映像世界。その世界をVR技術によって大胆に拡張し、まだ誰も到達したことのないような身体感覚を創出、それを集団で体験する儀式としてのパフォーマンスを目指した。2022年10月に国際芸術祭「あいち2022」にて世界初演。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
特定非営利活動法人芸術公社
収録日
2022/10/6(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ
字幕データ
日本語、英語
上演分数
60分

作品情報

上演情報
2022/10/4(Tue)~2022/10/10(Mon)愛知県芸術劇場 大リハーサル室(愛知県)
2023/6/29(Thu)~2023/7/9(Sun)アルテ シュロッセライ(ドイツ・オッフェンバッハ)
2024/1/25(Thu)~2024/1/29(Mon)コッチャサンカンファレンスホール(タイ・チェンライ)
2024/3/7(Thu)~2024/3/12(Tue)日本科学未来館 企画展示ゾーンb(東京都)
2024/9/19(Thu)~2024/9/29(Sun)ボザール(ベルギー・ブリュッセル)
2024/10/5(Sat)~2024/10/14(Mon)ポンピドゥ・センター(フランス・パリ)
2024/10/23(Wed)~2024/10/26(Sat)テアトロ・ムニシパル・ド・ポルト(ポルトガル・ポルト)
2024/11/29(Fri)~2024/12/1(Sun)国立現代美術館 ソウル館 マルチプロジェクトホール(韓国・ソウル)
2024/12/6(Fri)~2024/12/8(Sun)全南道立美術館(韓国・クァンヤン)
出演者・
スタッフ
音楽
坂本 龍一
サウンドデザイン
清水 宏一
映像制作スタッフ
ポンサコーン・ナンタ
映像制作スタッフ
スッティッポン・ナンタ
映像制作アシスタント
ソンポーン・ルーンサイ
映像制作
Kick the Machine Films
VRクリエイター
谷口 勝也
VR制作
山口 大征
VR制作
城戸 秀幸
VR制作
近藤 加菜
VR制作
吉澤 里美
VR制作
佐藤 久志
VR制作
池田 義宣
VR制作
髙鳥 光
VRアドバイザー
野村 つよし
タイ語翻訳
福冨 渉
技術監督
尾﨑 聡
舞台進行
及川 紗都
照明
吉田 一弥
記録映像・写真
佐藤 駿
プロデューサー/キュレーター
相馬 千秋(国際芸術祭「あいち2022」)
制作統括
清水 翼(国際芸術祭「あいち2022」)
制作
芝田 遥(国際芸術祭「あいち2022」)
運営アシスタント
橋場 みらん
運営アシスタント
半澤 奈波
記録映像
佐藤 駿
記録映像
髙鳥 光
編集
佐藤 駿

上演団体情報

アピチャッポン・ウィーラセタクン

団体詳細・作品一覧を見る

1970年タイ・バンコク生まれ。現在はタイ・チェンマイが活動拠点。国際的な映画作家、ビジュアル・アーティストとして知られており、記憶、アイデンティティ、欲望、歴史をテーマにした非直線的なストーリーテリングを作品の特徴とする。主要な映画作品に、『ブンミおじさんの森』(2010、カンヌ映画祭パルムドール受賞)、『Memoria』(2021、カンヌ映画祭審査員賞受賞)。近年のインスタレーションに《SleepCinemaHotel》(2018)、《A Minor History》(2021、2022)、《Solarium》(2023)などがある。