「沈黙劇」へのアンサーとして制作された恋愛葛藤劇。
夕凪の穏やかな時間に溢れる豊かでおしゃべりな心を描いた恋愛群像劇。
とにかく徹頭徹尾、看護婦さんに恋したおじさんの恋愛の葛藤と夕焼けロードを歩く若者たちの恋愛を織り交ぜて作られた作品。
2005年京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科在学中の村上慎太郎を中心に結成。作風としては公演ごとの演出の趣向性で登場人物のリアリティを追求し俳優から滲み出る多彩なアイデアを舞台に盛り込んでいくのが特徴。2008年次代を担う新進舞台芸術アーティスト発掘事業「CONNECT vol.2」(主催/大阪市)大賞受賞。2017年第24回OMS戯曲賞最終選考ノミネート。2019年関西演劇祭審査員特別賞受賞。
とある大学の解剖棟の地下の旧校舎と新校舎をつなぐ一本の連絡通路が舞台。そこに派遣アルバイトのアプリの指示で、深夜の大学にやってきた3人の女性。それとバイトで呼ばれた医学部生の2人。そのバイト内容は48体の研究用の献体(死体)を、旧校舎から新校舎へひたすら移動させることで。深夜にひたすら献体を運ぶ5人。そんな中、派遣アルバイトの1人が、献体が動いたのを目撃する。
〈あらすじ〉藪下実可子は、親の離婚で銭湯を経営1親戚の大江戸家に預けられることに。そこで出来た初めての友達坂下りん。が、しかし彼女が突然亡くなってしまう。現実を受け入れることができない実可子は、ぼーっと1日々を送っていた。それを見かねた、銭湯で働く岩村の指示のもと、“フロイトが唱えた「悲哀の過程」”を、“ジョン・ボルビィのまとめた「喪の作業」”を使って、早めに悲しみを乗り越えることに。しかし・・、
