遥か内へと降りていく ああ ピシリピシリと鳴る薄い磨り硝子越しの光の庭で ずっと一緒に鳴っておりました。
舞踏家・大倉摩矢子のソロ舞踏公演。
自身の幼少期の実体験と現在の肉体を溶融させてゆき、ただ、そこに在り続け、歩み続ける。
あらゆる存在が自在に行き交い、交感する存在へ変貌していく。
そして、生きることへの祈りへと昇華していく——。
日本を拠点に活動する舞踏家。1999年より舞踏家・大森政秀(天狼星堂主宰)に師事し、2001年よりソロ活動を開始。ユリイカ!!プロジェクトでの継続的な指導・創作活動や、Walks Projectでの日本・台湾をつなぐ国際交流企画の主催・運営・出演など、多岐にわたる活動を展開。国内外で公演・ワークショップを行う。第35回舞踊批評家協会賞新人賞受賞。2026年、舞踏グループ鳰(Nio)を立ち上げる。
テルプシコール企画舞踏新人シリーズ第28弾
大倉摩矢子、初の長編ソロ舞踏。自身の幼少期の体験や母への想いを基に即興舞踏で体現。第35回舞踊批評家協会賞 新人賞受賞作。まるで穴の中でぐるぐるとまわりつづけているかのようなあれやこれやの堂々めぐり。そこから飛び立つ白い鳥。穴をうめようとすることよりも穴のまんまでいいんじゃないか。ただしその穴の優しい暗さに溺れてしまうこと勿れ。そんな微熱に毒薬を。
舞踏反撃シリーズ第3弾
舞踏家として、一人の人として、生かされていることへの想いと、生涯を懸けて歩む人生の道への祈りを込めて創作。ー「Here」公演パンフレットより今までの生きてきたこと、出逢い、全ての軌跡があり生かされている。そして、ここから紡ぎ出される未来がある。変わりゆく時代において今ここで出来ることの可能性へ。からだ丸ごと飛び込み生ききりたいと思います。
