劇作家・演出家 市原佐都子が主宰する劇団。2011年より始動。人間の行動や身体にまつわる生理、その違和感を独自の言語センスと身体感覚で捉えた劇作、演出を行う。2011年、戯曲『虫』にて第11回AAF戯曲賞受賞。2017年『毛美子不毛話』にて第61回岸田國士戯曲賞最終候補。2020年『バッコスの信女 ─ ホルスタインの雌』にて第64回岸田國士戯曲賞受賞。

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