Kumiodori Preservation Society

伝統組踊保存会が発足したのは 1967(昭和 42)年に琉球政府が玉城朝薫作の五番(執心鐘入・銘苅子・護佐丸(二童)敵討・孝行之巻・女物狂)を重要無形文化財に指定した年でした。1972(昭和 47)年沖 縄の本土復帰と同時に、組踊は国の重要無形文化財(総合指定)に認定、2010(平成 22)年には、日本 の代表的な伝統芸能の一つとして、ユネスコ無形文化遺産にも登録され、組踊の更なる普及、発展を目 指し 2013(平成 25)年に一般社団法人となりました。

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