リアルなドラマを標榜する演劇プロジェクトチーム。主宰・矢柴俊博、演出・射延憲児、脚本・日下由子、コピ-ライター・大賀郁子ら早稲田大学劇団森-Shin-出身のメンバーで1994年から活動。J・P・シャンリィや松田正隆、日下の戯曲を、激しい感情の世界もささやかな日常の隙間も、すべからくリアルな呼吸で、伝統と先鋭を秘めたドラマに仕立てる。2000年に「七分袖、ほくろ。」で、第13回パルテノン多摩小劇場フェスティバル最優秀賞を受賞。

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