suikato

西瓜糖は役者、作家の山像かおり(筆名 秋之桜子)と奥山美代子、制作 渋井千佳子の演劇プロデュース集団である。
2012年の旗揚げは劇場の記録になる動員をし、その後コロナ禍以前は複数回2000席以上を完全完売している。作品の特徴は日本語の美しさにこだわりながら人間の営みが社会と如何に絡まってきたかを描き、人間のひたむきさと恐ろしさを活写する。また様々なジャンルの演劇人が化学反応を起こし、お互いの芸術活動を高めあっている。

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