2006年に若手アートマネージャーたちが集まり、「アルファルファ」として活動を開始。2007年、平山素子(ダンサー・振付家)の活動サポートを開始。2009年にNPO法人設立。クオリティの高い芸術創造活動を続けるアーティストおよびアートNPO、各地の文化施設、地域住民らと協働して、広く社会に良質なアートを提供する活動を行っている。
同世代のアートマネージャーたちのゆるやかなネットワークによる、柔軟で開かれた活動体制を構築し、アートマネジメントの持続性と、次世代の担い手の育成をめざしている。
Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021の「エリア50代」で初演された、笠井叡振付・平山素子のソロダンス『J.S.バッハ作曲“フーガの技法”1.2.6.9番によるダンス』が、スケールアップして再誕!クラシック、jazz、ポップス…と様々なフィールドで活動を展開する、片山柊(愛知公演)、佐藤浩一(横浜公演)という2人の若手ピアニストを迎え、ダンスと音楽で『フーガの技法』とい
ストラヴィンスキーの「春の祭典」やラヴェルの「ボレロ」など、数々の名曲に挑み独特の音楽世界をダンス作品として発表してきた平山素子が、劇作家シェイクスピアが残した言葉や劇世界をモチーフに、初めて本格的な演劇的ダンス作品として2015年に発表した『POISON~シェイクスピアを喰らう~』から4年。俳優の河内大和ら初演メンバーに加え、ダンス集団TABATHAの四戸由香、Noism退団後初舞台となる中川賢