「沖縄燦燦」は島々に伝わる沖縄芸能の奥深さ、多彩さを掘り出して創られ、舞台は沖縄の魅力に満ち溢れている。「エネルギッシュな踊り、バイオリン、三線、パーカッションの生演奏で観る人を幸せな気持ちにする、何度でも見たい」と注目の歌舞劇。琉球王国と呼ばれた140年以上前の沖縄。村一番の頼りがいある漁師の三良(サンラー)とおとなしく内気な加那(カナー)の不器用で純粋な仲を、賑やかな村の娘たちが密かに応援する
「御上にたてつき、時代に毒づき、老いても子には従わん。私は私の道を行く」のさ。
沖縄戦では4人に1人が鉄の暴風の犠牲になった。4人に1人の悲劇に焦点をあてた作品は過去にたくさんあるが、わたしは、ほかの3人の生還のドラマに焦点をあててみたかった。洞窟は、まさにこの世の行き止まりであり、極限の生き地獄でもあったが、また一面では、生の再生へのエネルギーをたくわえた生命のシェルターでもあったのだ。(嶋 津与志)
わぁ、海の底がきれい!まっしろな砂、波のかたちがずっと残っている。あそこ、ほら、砂の上でエビがはねている。ほら、島の東(あがり)に山原船が浮かんでいる。ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ・・・美ら島やらやぁ!
復帰50年企画・共同制作
「大戦の末期に戦場となり、尊い多くの人命を失った沖縄の地は、戦後長きにわたって米国の政権下に置かれてきたのでありますが、今日以降私たちは同相相寄って喜びと悲しみをともにわかちあうことができるのであります。」これは、沖縄復帰記念式典で当時の首相佐藤栄作が行った式辞だ。タクシー運転手をしながらサトウキビ農家を営む波平誠二は、たまたま乗せた客をわが家へ招き、サトウキビの収穫を手伝ってもらうことにする。娘
生きていることに希望が持てない若者、山戸(やまとぅ)。生きているだけで回りを明るくしてくれる玉津(たまちぃ)。そんな二人が出逢ったとき、命がけの恋が始まる。その恋は、誰にも知られてはならない禁断の恋。ところが、二人の恋が知られてしまい・・・。引き裂かれ、遠ざけられた二人の運命は⁉そしてこの恋の行く末は⁉
落ちてはいけない恋に落ちてしまった二人。恋と呼ぶにはあまりにもはかない物語・・・。