1992年の初演以来、毎年公演を重ねているこんにゃく座の代表作のひとつ。初演。おとなからこどもまで楽しめるオペラとして、世代を超えて親しまれている。わがままな女王の気まぐれからはじまった かごいっぱいの金貨につられたマツユキ草探しむりやり冬の森へ行かされた〈むすめ〉が出会ったのは 〈時間〉をつかさどる自然のまもり手一月から十二月まで 十二人の〈月の精〉たちだった 「もえろ もえろ あざやかに」月た
1996年に初演したオペラ『森は生きている』、こんにゃく座初のオーケストラ版公演。こんにゃく座創立30周年&林光70歳記念公演。A組、B組のダブルキャストで全7回公演をおこなった。