(フライヤーより)寄せては引き悠久の時を刻む海の波… 永遠と刹那、光と影ーアドリア海に臨んだ水の都「ヴェニス」を舞台にしたトーマス・マンの名作が男性だけの俳優集団スタジオライフにより、今夏、劇空間に甦ります。
現代、東京。急激な移民社会への変化の中、外国人排斥のレイシズムが日本を覆っていた。中でも過激な暴力行為で知られるグループがある。当初は穏健な活動をしていた彼らだが、メンバーの分裂、抗争の激化を経て、意図しない暴力の当事者となっていくのだった。発起人となった、かつてのメンバー達は事態の収拾を決意するのだが……報復の連鎖が終わるとき、そこにある「日本」は何か。来るべき危機を見据える新しい黙示録。
私は爽やかで、気配りもできる。周囲からの評判もいい。可愛い彼女との結婚式は目前。周りの友人たちは積極的に準備をしてくれている。全ては順調。俺は幸せな男だ!…一体、なにが起きたのか?突然、私の評価が下がった。真っ逆さまに落ちて行く。まるで世界の敵かのように私を見ている。なにもしていない。変わっていない。なのに、なのに。周囲の急変によって、突然訪れるアイデンティティーの崩壊を描く、心理ホラー演劇。
21XX年の世界で突如流行り始めた未知の感染病。 大理石のような白い斑点が体のどこかにできたが最後、人は生きながら腐敗してゆく。 パンデミックに伴う世界恐慌が巻き起こり、世の中が戦争へと突入していくさなか、特効薬を発見したという一人の女性医師が現れるが・・・。
