舞台はとある裁判所の法廷と裁判員審議室。12人の裁判員の「青春裁判」が始まる。ペーパーナイフによる少女の自殺事件。被告は17歳の少年。原告(被害者)は16歳の少女。個性豊かな裁判員も証人も全編歌いまくり、どんどん「めんど」な事になって行く。日本のシニア劇団を牽引するシアターRAKUのために書き下ろされた北村想による「自由なる」オペレッタです。
本作品は寺山修司が人形劇団に書き下ろした人形劇の戯曲。STORY ◉ 小児麻痺の女の子の蘭は、個性的な五人の家族、祖父・祖母・パパ・兄・姉と暮らしていた。 そんなある日、法医学者のドクが、この一家の中に一人だけ気違いがいると告げる。祖父は家族の名誉と血の純潔のために、その気違いを密殺することを提案する。家族はそれぞれ疑心暗鬼になり、誰が気違いかを探り合う。そしてその行動は次第に狂気を帯びていく。
