舞台はとある裁判所の法廷と裁判員審議室。 12人の裁判員の「青春裁判」が始まる。 ペーパーナイフによる少女の自殺事件。 被告は17歳の少年。原告(被害者)は16歳の少女。 個性豊かな裁判員も証人も全編歌いまくり、どんどん「めんど」な事になって行く。 日本のシニア劇団を牽引するシアターRAKUのために書き下ろされた北村想による「自由なる」オペレッタです。
シアターRAKUは 流山児祥が主宰するシニア劇団、旅する劇団として国内外で活動中。