本作品は寺山修司が人形劇団に書き下ろした人形劇の戯曲。
STORY ◉ 小児麻痺の女の子の蘭は、個性的な五人の家族、祖父・祖母・パパ・兄・姉と暮らしていた。 そんなある日、法医学者のドクが、この一家の中に一人だけ気違いがいると告げる。祖父は家族の名誉と血の純潔のために、その気違いを密殺することを提案する。家族はそれぞれ疑心暗鬼になり、誰が気違いかを探り合う。そしてその行動は次第に狂気を帯びていく。
2016年、舞踏家点滅により結成された演劇身体表現ユニット。寺山修司作品を中心に上演。
舞踏を含む身体表現的技法を用いた演出で、新たな演劇の在り方を提唱。活動7年間で本公演7作品、コンクール出品1作品、短編映画2作品がある。
主宰の点滅はB機関作品にて2021日本演出者協会若手演出家コンクール優秀賞を受賞。2023年終了。
本作品は1967年に寺山修司が主宰する演劇実験室「天井棧敷」の旗上げ公演として上演されました。寺山作品初期に見られる母子の愛憎、寺山自身と母との確執をモデルに描いた作品となっています。B機関は演劇と舞踏の融合を目的として舞踏家の点滅が2016年から2023年まで主宰した演劇舞踏ユニットです。本作品は2017年に上演されたその第二回公演となっております。
本作品は寺山修司が自身の劇団「演劇実験室◉天井桟敷」に書き下ろした劇団後期の作品。B機関では舞踏家でもある演出の点滅が舞踏的な要素を演出に取り入れることにより、従来の演劇の枠を越えた作品となっている。ストーリー◉中華料理店見習いコックの青年のアパートの壁が突然消失する。それを発端に、夢と現実の境界線は曖昧になり、青年は虚構の世界に翻弄されることとなる。そして、世界は終末へと向かっていく。
本作品は寺山修司の劇団「演劇実験室◉天井桟敷」(1967年旗揚げ)の初期の作品。B機関では舞踏を含む身体表現的技法を用いた演出で他とは一線をかくしている。STORY◉ 40歳の男娼マリーは、美少年欣也を幽閉し育てていた。 マリーが部屋の中に放った蝶々を捕虫網で捕まえて標本にする毎日。 ある日、欣也の前に美少女紋白が現れ、欣也を外へ連れ出そうとするが・・・ 特殊な母子の、歪んだ愛の物語。
本作品は寺山修司の劇団「演劇実験室◉天井桟敷」(1967年旗揚げ)の初期の作品(1968年)。 B機関では今回この作品に同じく寺山修司のラジオドラマ『コメット・イケヤ』を引用することにより、より重層的な作品を目指しています。男装の麗人オーマイパパと世界中を旅してまわっているいる点子が、老処女ウワバミが営む星のホテルを訪れることから物語ははじまる。奇妙な滞在者たち。明らかになる謎。思いがけない結末。
