演劇
アーカイブのみ

ーーところでアルトーさん、

ーーところでアルトーさん、
青木司
ーーところでアルトーさん、
青木司
ーーところでアルトーさん、
青木司
ーーところでアルトーさん、
ーーところでアルトーさん、
ーーところでアルトーさん、
演劇
アーカイブのみ

ーーところでアルトーさん、

  • 上演団体:地点
  • 主催:フェスティバル/トーキョー

アルトー作『チェンチ一族』のリーディング公演から2年がかりで取り組んできたアルトーのテキストをついに舞台化。リーディング劇『追伸』で用いた「神の裁きと訣別するため」に、アルトー自身が友人や恋人に宛てて書いた手紙をコラージュして構成した。この年から始まった京都国際舞台芸術祭KYOTO EXPERIMENTの参加作品として上演、フェスティバル/トーキョーへも本作で初参加となった。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
特定非営利活動法人アートネットワーク・ジャパン
収録日
2010/11/22(Mon)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2010/11/19(Fri)~2010/11/23(Tue)東京芸術劇場 小ホール1(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
安部 聡子
出演
石田 大
出演
大庭 裕介
出演
窪田 史恵
出演
河野 早紀
出演
小林 洋平
出演
谷 弘恵
演出
三浦 基
翻訳
宇野 邦一
映像
山田 晋平
美術
杉山 至
音響
堂岡 俊弘
舞台監督
鈴木 康郎
制作
田嶋 結菜

上演団体情報

多様なテキストを独自の手法で再構成・コラージュして上演する。俳優の声と身体を通して劇空間を創出。言葉の抑揚やリズムをずらす独特の発語は「地点語」とも言われ、意味から自由になることでかえって言葉そのものを剥き出しにする手法はしばしば音楽劇とも評される。代表は演出の三浦基。所属俳優は現在6名おり、すべての作品に出演している。 2005年、東京から京都へ移転。2013年、本拠地・京都に廃墟状態の元ライブハウスをリノベーションしたアトリエ「アンダースロー」を開場。レパートリーの上演と新作の制作をコンスタントに行う。2006年に『るつぼ』でカイロ国際実験演劇祭ベスト・セノグラフィー賞を受賞。チェーホフ2本立て作品をモスクワ・メイエルホリドセンターで上演、また、2012年にはロンドン・グローブ座からの招聘で初のシェイクスピア作品『コリオレイナス』を上演するなど、海外公演も行う。2017年、イプセン作『ヘッダ・ガブラー』で読売演劇大賞作品賞受賞。(法人名:合同会社地点)

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