伝統芸能

邦楽 華麗なる技

アーカイブのみ

第十四回笙 古くて新しい光の音

第十四回笙 古くて新しい光の音
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第十四回笙 古くて新しい光の音
伝統芸能

邦楽 華麗なる技

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第十四回笙 古くて新しい光の音

邦楽の「技」と通じてその楽しさを堪能するシリーズ。
非常に古い時代から親しまれてきた雅楽で篳篥は「人の声」、流程は「天と地を泳ぐ龍の声」、そして笙は「天から差し込む光」にも喩えられます。
他の楽器には出せない和音がとても魅力的な笙の繊細な響きをどうぞお楽しみください。

出演
笙 宮田まゆみ、篳篥 八百谷 啓、龍笛 八木千暁、箏 吉村七重、徳丸吉彦(解説)

曲目
平調調子、平調音取~越天楽、壹越調音取~春鶯囀 遊声
宮田まゆみ手付 八橋検校 箏組歌「四季の曲」
細川俊夫「桜」、宮田まゆみ「滄海(うみ)」、壹越調調子

視聴方法

(要予約)早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
事前予約フォームより予約の上、ご来館ください。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
公益財団法人日本伝統文化振興財団
収録日
2018/9/20(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2018/9/20(Thu)~2018/9/20(Thu)紀尾井小ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
篳篥
八百谷 啓
龍笛
八木 千暁
解説
徳丸 吉彦

上演団体情報

公益財団法人日本製鉄文化財団

団体詳細・作品一覧を見る

日本製鉄文化財団は、紀尾井ホールを拠点に音楽分野(洋楽および邦楽)における音楽家の育成、演奏会等の開催、優れた音楽活動に対する支援を目的として1994年に設立されました。クラシックコンサートホール(紀尾井ホール800席)、日本の伝統音楽専用ホール(紀尾井小ホール250席)において、当財団はホール専属のオーケストラである紀尾井ホール室内管弦楽団の運営を始め、クラシック音楽、日本の伝統音楽公演の企画・制作等を行っています。これらを通じて我が国の音楽文化のさらなる発展に寄与することを目指しています。

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