ドラゴンっていったいどこにいるんでしょう?おとぎ話の中ではいつも燃えるような目をして口から火をはき、金色のりんごをえさに城のお姫さまをさらっていく悪者ですよね。
今日はハッチの6回目の誕生パーティ。でもママの帰りは遅いしお客さまはまだまだやって来ません。
大きなケーキと色とりどりのキャンデーや贈り物の山の中で、待ちくたびれたハッチはいつしか空想の世界へ……
あらわれたのは、とてもはずかしがりやで、口から火もはけない、弱虫のピンクのドラゴン。
さあ、すてきに楽しい時間のはじまりです!
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
1929年創立。
2019年には劇団創立90周年を迎えた。
東京・新宿には人形劇専門劇場「プーク人形劇場」があり年間を通して公演を行っている。
劇場を拠点に、全国での公演のほか、時には海外でも上演。
映像部門の「スタジオ・ノーヴァ」ではテレビの人形劇製作に携わっている。
おじいさんとおばあさんの可愛がっていたボールのフリーチェクが、悪者の凧のムラークにさらわれた。2人は手廻しオルガンと太鼓を打ちならし凧のムラークに立ち向かうのですが…。
①キャバレーお金大好き歌手、アイスダンス、かんかん踊りなどキャバレーで繰り広げられるショーの数々。②白鳥の湖チャイコフスキーの有名な古典バレエをパロディにした抱腹絶倒の高速バレエ。③オセロシェイクスピアの悲劇が喜劇になったが故の、武将オセロの変身です。④エストラーダマイケルジャクソン、ブルガリアと日本の有名歌手もコメディタッチで歌合戦。
ある日の夕暮れ、おおかみのじろきちは、山の峠であやという名の小さな女の子をひろって帰ってきました。そのじろきちに、牛のまんさくとっつぁんが言いました。「いま食っちまったら、ほんのひと口だ。三年育てりゃ大きくなって、もっとたらふく食えるぞ…」それからというものじろきちは、あやが大きくなるのが楽しみで、あやにつきっきりで世話をしました。 そして三年目・・・
クリスマスの前夜。チルチルとミチルは、隣の家のお祝いをみています。お父さんとお母さんは仕事で忙しくいっしょにお祝いができないのです。チルチルは悲しくてお母さんがプレゼントしてくれた『青い鳥』の絵本をけとばします。すると絵本から青い鳥が逃げて行きました。代わりに現われた魔法使いのベリンヌが言います。「世界中の絵本から青い鳥が消えてしまった。探しに行くんだ!」チルチルとミチルは、青い鳥を探して 「思い