舞踊
アーカイブのみ

Tatoooo

舞踊
アーカイブのみ

Tatoooo

フランツ・カフカの「ある流刑地の話」を題材にした作品。死を待つ流刑者が最後の生をまっとうする古びた死刑執行機の荘厳な役割と残酷かつ美しい描写、そして極限状態で発芽する人間の崇高な恍惚感と幸福感をダンス作品として表現。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2001/11/21(Wed)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2001/11/19(Mon)~2001/11/21(Wed)タヘレスシアター(ドイツ・ベルリン)
出演者・
スタッフ
ダンス
上田 創
ダンス
小玉 芳一
ダンス
プロパガン
演出・振付
蹄ギガ
映像
cell
音楽
Eijinexus6
舞台監督
寅川 英司
照明
福田 玲子
音響
Ao

上演団体情報

「都市と身体コミュニケーション」をコンセプトに、舞踏ダンスとデジタルアート、空間インスタレーションが融合したサイトスペシフィックな作品を制作。国内外の舞台芸術フェスティバル等で16作品を発表。ワークショップ「メディアとしての身体」も各地で展開。アートイベントや映画、PVへの出演も多数。主な実績として、2001年日独共同制作公演「tatoooo」、2002年 ソウル・ネクストウエイブフェスティバル 「inter/action」、2003年 リトルアジアフェスティティバル「inter/action」、2004年 香港ニュービジョンアーツフェスティバル「amplified」、2004年 韓国ダンスフェスティバル「tatoooo」など。