第1部「富美男とピン子の泣いて笑って霧の雨」では、梅沢富美男が脚本、構成、演出を担当、さらに劇中では2役を演じる。相手役は舞台では初共演となる泉ピン子が務め、豪華かつ魅力的な組み合わせとなっている。第2部「梅沢富美男歌謡オンステージ」では、1982年に48万枚のセールスを記録し、翌年NHK紅白歌合戦に初出場を遂げた代表曲『夢芝居』から新曲まで、バラエティーに富んだラインナップでお届けする。加えて、明治座公演では泉ピン子もヒット曲『哀恋蝶』を披露する。第3部「華の舞踊絵巻」では梅沢富美男の代名詞でもある、華やかな女形を、趣向を凝らした舞踊の数々と共にお贈りする。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
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