ダンスの歴史にフォーカスをすることでダンスの「継承」と「再構築」の2つの視座からプログラムを構成した公演「ダンスの系譜学」で発表された酒井はな出演の2作品。(共同製作:Dance Base Yokohama、愛知県芸術劇場。2021年10月に愛知県芸術劇場にて初演)
世界中のバレエダンサーが踊り続けてきたフォーキン原作による『瀕死の白鳥』を、日本を代表するダンサーの酒井はなが、演劇作家の岡田利規と取り組んだ新解釈バージョンと併せて上演。白鳥の死因に迫ることでバレエの様式を解体し、現代のパフォーミングアーツの新たな局面を切り開いた。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
有料オンデマンド配信。事前に会員登録が必要です。(月額2,189円+レンタル1,097円)
2028/12/5まで
有料オンデマンド配信。視聴には会員登録が必要です。
<アクセシビリティ> バリアフリー字幕/音声ガイド
ダンスを中心とするパフォーミングアーツ作品の創作を行うダンスハウス。ワークショップや実験的なトライアウト公演の企画・運営、海外アーティストやカンパニー招聘、ダンスアーカイブ事業などを行い、振付家やダンサーのみならず、多分野のクリエイターやスタッフ、そして観客の交流拠点をめざす。
アーティスティックディレクターを唐津絵理 (愛知県芸術劇場エグゼクティブプロデューサー) が務め、ダンス、パフォーミングアーツ領域全体の活動環境の整備、アーティスト・ダンサー・スタッフの権利擁護、観客・市場拡大施策等を展開する。
2020年に設立したダンスハウスDance Base Yokohama(DaBY/デイビー)のオープンを記念して、愛知県芸術劇場と共同で開催した公演 TRIAD DANCE PROJECT「ダンスの系譜学」(https://dancebase.yokohama/event_post/20210703-1003)。本公演では、国際的に活躍する神奈川県出身の3名のダンスアーティストである安藤洋子、酒井
「ダンステレポーテーション」展
2020年5月にDance Base Yokohama(DaBY)のオープニングイベントとして予定されていたTRIAD DANCE DAYSにて、山﨑広太が振付ディレクターを務めるサイトスペシフィック・ダンスが中止になったことにより、唐津絵理(DaBY/愛知県芸術劇場)が企画・総合ディレクターとなる新プロジェクト「ダンステレポーテーション」が始動した。オンラインでの対話から始まる創作を経て、生まれ
「ダンステレポーテーション」展
2020年5月にDance Base Yokohama(DaBY)のオープニングイベントとして予定されていたTRIAD DANCE DAYSにて、山﨑広太が振付ディレクターを務めるサイトスペシフィック・ダンスが中止になったことにより、唐津絵理(DaBY/愛知県芸術劇場)が企画・総合ディレクターとなる新プロジェクト「ダンステレポーテーション」が始動した。オンラインでの対話から始まる創作を経て、生まれ
DaBYアソシエイトコレオグラファーの鈴木竜が、他ジャンルのアーティストらと協働するコレクティブな手法で創作した作品を発表した「鈴木竜トリプルビル」で上演された3作品のうちのひとつ。(共同製作:Dance Base Yokohama、愛知県芸術劇場。2021年12月に愛知県芸術劇場にて初演)2022年に大幅なリクリエイションを行い、「DaBYパフォーミングアーツ・セレクション2022 in Tok