舞踊
アーカイブのみ

噛む

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噛む

ポストモダンダンスが台頭してきていたニューヨーク留学から帰国した後の第一作目。全4章。公演プログラムには、次のようにある。

豪華で荒涼たるショーウインドーのそばを押し流されていく生命/凍りついたショーウインドーのガラス
生命の精神部分は/水アカのように遊離し/脱出する
噛むということは/殺害行為/噛む/噛みつづける/噛みつづけている間 服を着ていすに腰かけ/ナプキンで口を拭く

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
厚木三杏
収録日
1969/4/3(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
75分

作品情報

上演情報
1969/4/3(Thu)~1969/4/3(Thu)虎ノ門ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
有富 幸子
出演
亀ケ谷 環
出演
永田 千晴
出演
新井 咲子
出演
池田 貞臣
出演
遠藤 善久(スター・ダンサーズ・バレエ)
出演
畑佐 俊明
出演
渡辺 元
出演
厚木 凡人
構成
厚木 凡人
音楽
一柳 慧
美術
金森 馨
衣装制作
大井 昌子
舞台監督
茂木 源光
制作
中村 智子
受賞歴など
第一回舞踊批評家協会賞

上演団体情報

伊藤道郎、石井みどりに師事。1966年ニューヨークのジュリアード音楽院にフルブライト留学。A.チューダーに師事。ポストモダンダンス台頭の渦中から帰国後、『噛む』『吐く』等の作品で、日本のダンス界に衝撃を与える。70年、71年、81年舞踊批評家協会賞受賞。89年から93年までスターダンサーズ・バレエ団芸術監督を務めた。同バレエ団退任後は、「BONJIN DANCE COMPANY」を設立、2023年4月に亡くなる直前まで後進の指導に専心した。

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