舞踊

dance today '75

アーカイブのみ

裂記号2

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dance today '75

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裂記号2

『裂記号』シリーズ(1975−1982)は、1975年にはじまり、同年に『裂記号2』が、その後1982年までの8年間で『裂記号8』までが発表された。『裂記号』は造語で、「記号は破られるために」あり、「裂かれる運命に」ある。
『裂記号2』初演はユニーク・バレエシアターであったが、その後フランス、ジャンゼリゼ小劇場(1975年国際ダンスフェスティバルに参加、第三位)、そして西武劇場(厚木が企画した「DANCE TODAY 75」)と計三回上演されている。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
厚木三杏
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1975/12/13(Sat)~1975/12/17(Wed)西武劇場(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
厚木 凡人
出演
渡辺 元
受賞歴など
Three Mention(1975年パリ国際ダンス・フェスティバル)
その他
初演は1975年7月3日、ユニーク・バレエシアターにて

上演団体情報

伊藤道郎、石井みどりに師事。1966年ニューヨークのジュリアード音楽院にフルブライト留学。A.チューダーに師事。ポストモダンダンス台頭の渦中から帰国後、『噛む』『吐く』等の作品で、日本のダンス界に衝撃を与える。70年、71年、81年舞踊批評家協会賞受賞。89年から93年までスターダンサーズ・バレエ団芸術監督を務めた。同バレエ団退任後は、「BONJIN DANCE COMPANY」を設立、2023年4月に亡くなる直前まで後進の指導に専心した。

厚木凡人の関連作品