舞踊
アーカイブのみ

わたしのお母さん

わたしのお母さん
Photography: Teijiro Kamiyama
わたしのお母さん
Photography: Naoya Ikegami
わたしのお母さん
Photography: Naoya Ikegami
わたしのお母さん
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わたしのお母さん

大野一雄の代表作。1981年初演。西洋料理を得意とし、琴をよくしたモダンな母親の想い出が核となっている。プログラムには、幼い子供達を亡くし拝む母のこと(「花電車」)、死の床にある母の言葉(「遺言」)などのテキストが掲載され、具体的なモチーフを伺い知ることも可能だが、舞台上の動きは抽象的である。作品中に登場する「おぜん」は、母を象徴している。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
大野一雄舞踏研究所
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1981/1/23(Fri)~1981/1/25(Sun)第一生命ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
大野 一雄(大野一雄舞踏研究所)
ピアノ演奏
永井 宏
演出
土方 巽(アスベスト館)
舞台監督
吉本 大輔
制作
大野 慶人(大野一雄舞踏研究所)

上演団体情報

大野一雄舞踏研究所

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1949年大野一雄現代舞踊第一回公演を機に設立され、1961年に横浜市保土ケ谷区に稽古場が建設された。以来、大野一雄、大野慶人の創作の場として数々の作品を生み出すと共に、公演、ワークショップ、出版などの事業主体となって活動の基盤を担ってきた。

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